2019年あるラジオ番組で
山梨県立科学館・天文担当で勤務され、全国のプラネタリウムで類を見ない新鮮な番組制作をされ、
2013年「星つむぎの村」を立ち上げられた高橋真理子さんのご活躍を知りました。
その時に出合った本が
「星空を届けたい」
どんなに空が晴れていても、どんなに大切な願いがあっても、
ほんものの空を見られない子どもたちが同じ日本にいるのです。
そのことに気づいてから、わたしは「ほんものの星空を見られない人たちにこそ、
プラネタリウはさらに力を発揮できるのかもしれない。その人たちに、星空を届けたい」
p14～
こういう思いでお仕事をされていらした高橋さんの支えとなられた方が
先週の志乃さんのご紹介「星野道夫氏」
志乃さんのおはなしを聴きながら
高橋さんのことを思い出しておりました。
そこで昨夜は高橋さんのご著書3冊から抜粋してのお届け。
説明がうまくできなくてわかりづらいかとも思いますが
お聴きいただけましたら幸いです
https://stand.fm/episodes/6308b5f9b39c2756812e8065
終了後
志乃さんから
志乃さんにとられましても「星つむぎの歌」は大切な想い出の曲とのこと
こちらのYouTubeを送ってくださりました♫
さまざまな想いがつながった8月のおとなおはなし会でした。
いつもお聴きくださるみなさま
本当にありがとうございます。
2022年後半9月からもどうぞよろしくお願い致します♡
追記
「星つむぎの村」のホームページはこちらです♡
↓
https://hoshitsumugi.org/
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