～お気に入りの一冊お裾分け～
読み手Junkoさん
もうすぐひな祭りにちなんでの一冊
とてもすてきなメッセージをいただきました。
＾ー＊ー＊ー＊ー＊ー
もうすぐ、雛祭りですね。
どこからか桃の花の香りがしてきそうな、この季節が好きです。
今回の作品は、一人の雛人形つくりの男のお話です。
人形にも歴史があるように、人形つくりにもその歴史があります。
そして、人形をながめる私たちにも…。
人形つくりが織りなす歴史に思いを馳せていただきながら、
みなさまの思い出の雛祭りにもあかりを灯していただけたら、嬉しい限りです。Junko
ー＊ー＊ー＊ー＊
こちらを読まれることは、ずいぶん前にお決め下さっていらしたのですが
まさか今日・・・世界の情勢が戦争へ向かってしまっているとは
考えもしておりませんでした。
おはなしを聴きながらウクライナの子どもたちはどうしているのだろう
遠い国のはなしではなくおなじ地球上のこと・・・わが身同然なのだと
祈るような気持ちで聴いておりました。
本当は
みなさんの想い出のひな祭り・・・でしたのに
でもJunkoさんが選ばれたのは
ご自身の小学校1年生の時のなんとも優しい想い出
ピアノ曲「やさしさ」をリクエストされたお気持ちも伝わってきました。
やわらかなjunkoさんのお声を聴いていて
安心できると言うことがどれほど大切か
しみじみ感じ入りました。
やさしいきもちでいつも暮らしたいですね・・・
さて
みなさんのひな祭りの想い出は・・・
Junkoさん宅のお雛さま
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