10月10日～おとなおはなし会～では
気になる一冊を持ってご参加いただきました。
そこでご紹介された本
ロシアが好きで、この方の料理が好きなのです・・・とNorikoさんからのご紹介
～バーブシカの宝石～
著者の入江麻木さんの料理が好き!!とあわせてこちら
～お料理はお好き～パーティーをしませんか～
2冊交えて思い出を語って下さったNorikoさん
当時は、買うとなると高くてなかなか買えない！ならば作ってしまおう!!
と図書館でレシピを書き写す。
たったそれだけで帰り道はとても豊かな気持ちになる～（想像するだけであたたかな光景）
さらに実際に腕を振るって作られたお料理が、今でもお正月料理の逸品だそうで
「仔牛とハムのパイ」P182
Norikoさんからお料理を習いたいものです・・・。
こちらの2冊お借りしているのですが
昨今すっかり料理はネット検索
久しぶりにゆっくりお料理本を眺める良い機会を頂きました。
やはりいいなぁ～お料理本♡
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続いて猫友だちのKyokoさんからのご紹介「トリツカレ男」
トリツカレては飽きてトリツカレては飽きて・・・
でも嫌いになったから飽きたのではない
もっと好きなことに出会うから次へ飛び込んでゆく・・・
色々なことに手を出すことはタブー視されがちだけど
一度にいくつものことをこなせる＿多動力につながる!!
やってみたいと思ったらやる!!
考えて生きるとは感性がよくなっていくもの
いくつもの重なりが身になって
やがては幸せになってゆく・・・
そんな「トリツカレ男」さんが実際のご友人でいらっしゃったエピソードを交えての
Kyokoさんのゆったりとした語りにすっかり引き込まれました。
さらに
なんと・・・ご友人の立ち上げたお店の名前は「トリツカレ男」
高円寺にあるそうです。（スペイン料理店!!行ってみたい!!）
📖
気になる一冊のご紹介はとても豊かなときの流れとなり
その本との思い出を語るうちに自分史を伝えてくださっているような
そんな気がいたしました。
ピアノのある部屋で行われた今回の～おとなおはなし会～
Makikoさんの読み聞かせは
どんぐりのわらべうた登場から始まり
素読・・「マーシャとくま」
絵本・・「雑草のくらし」「おちゃのじかんにきたとら」
紙芝居・「ヤギとコオロギ」
ひとつ読み終わるごとに自然と湧きあがる質問や感想
ミニ読書会のようでもありました。
おとなおはなし会の醍醐味・・・
次回は11月第2木曜日開催予定です。
気になる一冊と共にぜひお越しくださいませ。
