一日一文 365日

一日一文 337. バガヴァッド・ギーター「神の詩」より

[28]

万物はその初めにおいて色相なく
中間の一時期に色相を表し
また終わりに滅して無色相となる
この事実のどこに悲しむ理由があるか

[70]

無数の河川が流れ入っても
海は泰然として不動である
様々な欲望が次々に起こっても
追わず取りあわずにいる人は平安である。

ー第二章 ギーター全体の要約ー

[19]

始まり無く 中間無く 終わり無く
無限の力と無数の腕を持ち太陽と月はあなたの両眼
口からは光り輝く火炎を吐き
あなたの光輝で全宇宙は燃え上がっている

ー第十章 至上神は全存在の源ー


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Gaju。 管理人
Gaju。管理人suzukiです。 管理運営担当しております。 愛猫たち(東風Cochiと南風Kaji)のときの過ごし方から 日々学ぶ今日この頃です・・・。