辻邦生「風の琴」より『蛇に噛まれて死んだ男のいる風景』
読み手のJunkoさんへたくさんのあたたかなご感想
*絵画をみてこんなお話が生まれるなんて!
と、検索してみましたら、古典?絵画見ることができるのですねー。
家にいて美術鑑賞ができる
芸術の秋・・・
ありがとうございます。
*絵画は窓なのですね。
扉からその世界が豊かに開かれゆく…
もう一度聴きたいなぁと思いました。
*こんにちは。初めての投稿になります。
夏の終わり頃から、何度かこっそり聞いている者です。
辻邦生さんはエッセイしか読んだ事がなかったので今回もそうかな、と思って聴きはじめたら、
ものがたりでしたので「へぇ〜」と思いました。
ヨーロッパ文化にお詳しい辻邦生さんの、いつか見た古い絵本のような
・・・・たぶん見てないんですけど笑)
異国情緒あふれる描写は、勝手な想像や忘れていた記憶を掻き立て、
今回お話しくださった Junkoさんは、丁寧で、それらを思い浮かべるのにちょうど良い音量とスピードとお声でしたので、
後から思い返して映像を見たような気になりました。
素敵な本のチョイスと共に
古い異国の情景や情緒やわたしの想像力への刺激をありがとうございました。
こういうの大好物です♡
そしてお話が終わった後、その世界を反芻して余韻に浸れるようなピアノは、本当に大好き
*またまた思わずポチりました(笑)
皆さまのおかげで、素晴らしい本との出会い心から感謝です(ハイ・・・私もポチっとしました)
*昨夜は夜道で聞いていたので時折途切れましたが・・・
辻さんはお名前だけで読んだことがなく、是非ともゆっくり読んでみたいと思いました。
(帰宅途中でお聴きくださりありがとうございます)
*辻邦生さんのご著書では、特に『天草の雅歌』と『西行花伝』が壮絶で美しいと思いました。
(うわぁ・・こうやって本が広がるのですねぇ・・・読んでみたいです📖ありがとうございます)
読み手のJunkoさんは、ご友人のYoshieさんから_朗読は自分と向き合うこと_と伺ったことがあるそうです。
Junkoさんご自身も本当にそうお感じになられていらっしゃるとのこと。
「自分のダメなところ、弱いところ、ボロボロなところなどが朗読ですべて浮き彫りになってくるような気がします。
でも!やめられないのは、やっぱり好きだからです。本との出会い、その中の登場人物との出会いが・・・。
そして今年、1番の私の出会いは、間違いなく、おとなはなし会のみなさんとの出会いです。」
なんて嬉しいおことば・・・ありがとうございます♡
このようにみなさまに支えられ、毎週金曜日の夜のひとときをご一緒させていただいております。
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この本の朗読を聴いてみたいな~という本
ラインからではよく聴こえないピアノではありますが、あの曲聴いてみたいな~・・・
ございましたら、ホームページリクエスト箱よりお寄せくださいませ。
また、朗読・音読・読み手として参加してみたい。
お気に入りの一冊お裾分けでお話ししてみたい
そんなお気持ちがふつふつと沸き起こっていただけましたら!
ご遠慮なく、わたくしまでご連絡くださいませ。お待ちいたしております。
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さて、次回の~おとなおはなし会夜の部~は
覚えていらっしゃいますでしょうか?
5月29日
Yoshieさん朗読「笛を吹く画家」
Yukariさんフルート「枯葉」
(これは季節がどうだったか・・・)と迷われたことをご感想でおはなしくださったYoshieさんに
DJ・Hirocoさんから「秋に再演なさってください」とのお声が。
はやいもので・・・秋です🍂
来週の再演
どうぞお楽しみに♬