おとなおはなし会

~おとなおはなし会~みなさまの気になる一冊ご紹介

第6回~おとなおはなし会~
またまたたくさんの気になる一冊をご紹介いただきました♡
ではまず最初に、Norikoさんお持ちくださった
村上春樹訳の絵本「魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園」少しだけ読むつもりが、少し怖いような先が気になって
読み手Kyokoさん最後まで読んでくださる・・・
「村上春樹さんはやはりこの絵本が気にいったから訳されたのよね」
とみなさんで村上春樹さんの話をし始めると、なんと読み手Kyokoさん
なぜか村上春樹の本を持っていらしていた!!偶然に驚き!!次回は村上春樹さん談議に花が咲きそうです。

さて、いつも声に出して読んでくださるKyokoさん
お持ちくださった絵本は「てつぞうはね」と「ねこまみれ帳」
これはですねぇ~もぅ猫好きさんにはたまりません!
Kyokoさん、猫がおうちに来る前から読んでいらしたそう。

ミロコマチコさんの絵が好きとのことですが本当に愛らしい読み終わったときは思わずほろりと・・・
何故かといえば・・・Kyokoさんのなんともいえない可愛らしい独特の声に魅了され
これはぜひとも彼女の声でお聞かせしたい貴重な一冊となりました。

 

ロシアへの憧れ
みなさまおありですか?
小学校のころ音楽の先生がこよなく愛されていたのか?
ロシア民謡を数多く歌っていらした記憶があるとNorikoさん。
「亡命ロシア料理」抑圧された著者がロシアに憧れるのが分かるような気がする・・・と。
ページをめくると大変力強い言葉で始まっています。
「素晴らしきこの魂の高まり」

 

ロシアのお話を聞きながら横でロシアの歌を口ずさむ明るく軽やかな
読み聞かせのMakikoさん(^^)
今回はみなさまの背中におひさまぽかぽかあびれたらいいなと
和室を選ばれこちらを!お聞きくださるみなさまは、いつも深いところで感じられたことを
Makikoさんへ質問してくださるのですが
「こぶたのバーナビー」のおはなしでは
おとなはイメージが膨らみやすいかもしれないけれど
子供ってどうなの?子供に読むとどんな反応なの?・・・と

さて、ふうせん
みなさまにとってどのように浮かばれますでしょうか?

なごやかな~おとなおはなし会~

今年もみなさまにとって健やかで良き年でありますようにと祈りを込めて
ケ・セラ・セラ
お送りいたしました。
私も一曲を選ぶのがとても楽しみになってまいりました。

次回~おとなおはなし会~は2月6日木曜日です。
どうぞ気になる一冊とともにお立ち寄りくださいませ。
心よりお待ちいたしております。


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Gaju。 管理人
Gaju。管理人suzukiです。 管理運営担当しております。 愛猫たち(東風Cochiと南風Kaji)のときの過ごし方から 日々学ぶ今日この頃です・・・。