一二
光は[それ自体に、照らすものと照らされるものという区別はないから]、ものを照らすものではあるが、自分自身を照らすことはない。それと同じように、たとえ[そのような]区別があるとしても[照らすものと照らされるものとは、本質において]平等であるから、自分自身を照らすことはない。同様に、認識主体は、自分自身を見ることはない。
ー第一六章 地から成るものー p86
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一二
光は[それ自体に、照らすものと照らされるものという区別はないから]、ものを照らすものではあるが、自分自身を照らすことはない。それと同じように、たとえ[そのような]区別があるとしても[照らすものと照らされるものとは、本質において]平等であるから、自分自身を照らすことはない。同様に、認識主体は、自分自身を見ることはない。
ー第一六章 地から成るものー p86